ホームページの文章を自分で作ったほうがいい人、ライターに依頼したほうがいい人

企業のウェブ担当者とSEO対策(サイトを検索結果の上位に表示させる方法)について話す機会がありました。
まとめると、以下のような内容です。

  • HTMLなどシステム的な部分に小細工を入れても、もう効果はほとんどない
  • コンテンツ(記事、内容)が命。グーグルの検索エンジンは自然言語をどんどん理解するようになっている。ユーザーに役立つオリジナル記事を書き、検索ニーズのあるワードをタイトルや小見出しに使用するのが現在のSEO対策

つまり、ホームページの文章が重視されるということですが、作成方法は2つあります。

  • 自分で書く
  • ライターに依頼する

どちらがご自身に向いていると思いますか?

SEO対策もできるホームページ原稿作成を得意とするライターが、文章を自分で作ったほうがいい人、ライターに依頼したほうがいい人について解説します。

依頼するか自力で書くかの比較の図

ホームページ原稿を自分で作ったほうがいい人

起業間もない人、まだ軌道に乗っていない人には自分で書くことをおすすめしています。
理由は、事業の方向性が変わる可能性があるから。

詳しく説明していきます。

書くうちに方向性が定まってくる

メーカーの専属ライターをしていたとき、「書くことは考えること」と耳タコで言われました。
確かに書いていくうちにどんどん頭の中が整理され、原稿を書き終える頃には営業担当者より商品に詳しくなるほどです。

文章は、脳内をアウトプットする手段。
だから「書けない」と「理解していない」はほぼ同じです。

起業初期のうちは自分でプロフィールやサービスメニューについて書くことになりますが、これが意外と書けない。
原因は、自分やサービスの強みについて理解していないからです。

ここを掘り下げていくうちに差別化ポイントがわかってきて、事業の方向性も決まってきます。

文章を書いて思考が整理された人

いまでこそコピーライターを名乗っている私ですが、元々はママライターを標榜して育児系の記事に強いライターを目指していました。

それから何度も迷走し、ホームページの文章を何十回書き替えたか覚えていません。
でも書き続けたおかげで思考がだんだん整い、現状に落ち着きつつあります。

方向性が変わっても柔軟に対応できる

起業して1、2年目の頃、営業に使えるリーフレットをデザイナーさんに依頼して作成してもらいました。
ところが、すぐに事業の方向性が変わってしまい、せっかくのデザインが無駄に……。
お金も時間ももったいなかったし、なによりデザイナーさんに申し訳なかったです。
それ以来、ダサくてもいいから販促物はすべて自作しています。
素敵なデザインのリーフレットやホームページは方向性がガッチリ定まってからお願いする予定です。

リーフレットの表紙

パワーポイントで自作したダサさ爆発リーフレットの表紙

パワーポイントで作成したリーフレットの中面

パワーポイントで自作したダサさ爆発リーフレットの中面

文章も同じく、起業初期にライターに作ってもらっても、あっという間に賞味期限切れになってしまう可能性があります。
1ページ当たり何万円もするのだから(2019年12月現在、私は1ページ3万円で作成しています)、もったいないですよね。

自分で文章が書ければ、ホームページの文章をいつでも変更できます。

文章力を身につけるには?

理論を学び、実際に書く。
この繰り返しにつきます。
文章の書き方の本もたくさん出版されていますが、私の見た限りおすすめはありません。
それよりも、大学受験対策の小論文の参考書が役立ちます。
ビジネス書コーナーをスルーして、参考書コーナーへ直行しましょう。

私のメルマガでも文章の書き方を無料で配信しているので、興味がある方は登録してみてください。
また、個人事業主向けのブログの書き方&アナログSEO対策のセミナーも実施しています。
次回は2020年1月30日(木)、横浜市都筑区のセンター南で開催します。

ホームページ原稿をライターに依頼したほうがいい人

事業の方向性が定まり収益も安定している個人事業主や法人は、ライターに任せることをおすすめします。

なぜなら文章術を学ぶ時間を業務にあてがほうが、収益が上がるから。

文章力は、一朝一夕ではなかなか身につきません。
特に、集客やセールスを目的とした文章を書くにはスキルが必要です。

以前、ホームページ原稿を書かせていただいた社長さんが「もし自由な時間が100時間あっても、自力ではこのクオリティの文章は書けなかった」とおっしゃっていました。
この方は元々文章がとても上手なのですが、それでも自社を客観的に見て、それをお客様に伝わる言葉で書くのはむずかしかったようです。

今まで文章で積極的に発信しなくても事業がうまくいっていたのだから、それは対面でのコミュニケーション力や営業力が高い証拠。
苦手を克服するより強みを活かしたほうが、ビジネスではプラスになります。

不得意分野のアウトソース先として、当方のホームページ用原稿作成代行サービスがあります。
「そろそろホームページをリニューアルしないと」と思いつつ放置している社長さん、ぜひご相談ください。


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こんにちは。横浜を中心に活動中のコピーライターです→プロフィール