タノクラアカデミー|塾長 湯山 千香さま

「なんとなく違和感があるけれど、どこを直せばいいかわからない…」
そんなチラシの悩みを解消し、申し込みにつながった学習塾の事例をご紹介します。

私立中高一貫校生を対象とした英語・数学専門の塾「タノクラアカデミー」様(神奈川県川崎市)のチラシ原稿の添削を行いました。

夏期・冬期・春期の講習をチラシで集客していたものの、チラシの内容に課題を感じていたそうです。

ご依頼内容

チラシの原稿添削

Q
チラシにどのような課題がありましたか?
A

デザインはプロに依頼したものの、原稿は自作したチラシを使用していました。なんとなく違和感があるけれど、どこをどう直したらいいのかがわからない……。そのまま、何シーズンか使用していました。

Q
添削を依頼したきっかけを教えてください
A

平田さんのセミナーを受講したのがきっかけです。終了後に声をかけ、後日添削してもらいました。

セミナーでの説明が明快で分かりやすかったことと、時にユーモアのある辛口な表現が面白かったので、現在のチラシでの課題点をはっきり伝えてくださるかなと感じました。

また、これは後から分かったことですが、ご自身も中高一貫校卒であり、お子様がいらっしゃるということから、生徒目線・保護者目線の意見もいただけて助かりました。

Q
添削はいかがでしたか?
A

当初、メインのキャッチコピーは、「本気で学べる。だから伸びる」でした。でも平田さんに「本気で学んでいない学習塾はないから、タノクラアカデミーさんならでは強みをアピールしたほうがいいですよ」と言われて、目からウロコが落ちました。確かにそうだなと。

最終的にメインのキャッチコピーは「中高一貫校生専門。だから伸びる」に変更しました。

その他の箇所もすべて、当校の強みを受講生・保護者視点で書き換えたり、情報の過不足を解消するアドバイスをしてもらいました。

Q
原稿を見直した後、変化はありましたか?
A

春期講習のチラシを保存し、夏期講習に申し込んだ方が2名いらっしゃいました。こうしたケースは初めてです。お子様やご家族の事情も絡むので、講習をすぐに受講できない場合もあります。チラシを見て当校に魅力を感じ、「次の機会にここにお願いしよう」と思ってもらえたのだと思います。

原稿はほぼそのままで、夏期・冬期・春期の季節に合わせた表現やデザインに変えて、今も使い続けています。

さらに、ホームページの文章にも頭を悩ませていたのですが、チラシの言葉を部分的に使用して解決しました。チラシとの統一感も出て、訴求力も信頼感も上がったと感じています。

Q
チラシの添削をどんな方に薦めたいですか
A

AIで文章の壁打ちはできるけど、どこかありきたりで上手くまとまっただけの文章になりがちな人にすすめたいです。
平田さんなら、その仕事への想いも実際に会話をしながら引き出してくれるので、チラシを通して一番見る人に伝えたいことを、しっかり文章にすることができます。また、違和感があるときは、はっきり言ってくださるのでそこが気持ちよくて信頼しています!



ありがとうございました!
私は「本当に価値あるものを、もっと世に知ってほしい」という気持ちで仕事をしています。お母さまの代から40年以上続く信頼と実績のある塾を広めるきっかけを作るお手伝いができて本当に嬉しいです。

タノクラアカデミー様のホームページ

チラシ添削は、こんな方におすすめです

  • チラシに「なんとなく違和感」を感じている方
  • 自社の強みがうまく言語化できていない方
  • AIで作った文章に納得できない方
  • 保管されて、何度も見返してもらえるチラシを作りたい方

まずはお気軽にご相談ください。