コピーライティングを学びたいと思ったら、真っ先に頭に浮かぶのは宣伝会議の講座ではないでしょうか。
でも費用も安くないし、なにより私のような子持ち主婦だと平日夜や土曜日終日に通うのは無理。移動だけで往復2時間以上かかりますし。

そこで、通信講座を受けることにしました。
私が選んだのはコピー大学が運営する「実践コピーライター講座」です。

結論から言うと、個人的な総合評価は100点満点で90点でした。

※2018年の情報です

コピー大学が運営する「実践コピーライター講座」の個人的レビュー

この講座は全8回。
週に一度、「誰でもスラスラとキャッチコピーが書けるようになる方法」「コピーづくりの幅が広がる!次々とアイディアが浮かぶ発想法を身につける」など、テーマに沿ったテキストが会員限定サイトにアップされます。


テーマに準じた課題が与えられ、それを期日内に提出し、後日、添削されてメールで返ってくるという流れです。

添削は丁寧です。
ダメ出しもありますが良いところも見つけてくれるので、モチベーションを高く保ちながら続けられました。

私は現役のコピーライターですが、クライアントからフィードバックが来ることはほとんどありません。
細かくチェックしてもらえるのは貴重な機会でした。


期日が設定されているのも、意志薄弱な私にはありがたかったですね。
「いつでもいい」と言われたら、いつまでもやらないタイプです。

特に悪いところはなかったのですが、「これは完璧な講座だ!」とも言いきれないので、100点満点中90点にしました。


強いて問題点を挙げるなら、テクニックに走っている傾向があること。
ただ、まずはコピーの楽しさや面白さを学ぶという意味では、テクニックから入るというという方法もありだと思います。
実際に私もテクニックから入り、今は改めてマーケティングや顧客心理の勉強をしているところです。

どんな人が向いている?

この講座に向いているのはこんな人だと思います。

  1. コピーライティングの勉強をしたことはあるけれど、実践経験がない人
  2. すでに実践経験はあるけれど、あらためて基礎を学習したい人

初心者も歓迎(むしろ初心者向け)の講座ですが、「この通信講座でゼロから教えてもらおう」という心構えでは、効果が充分に得られないと思います。
事前にある程度、勉強しておいたほうがいいです。

テキストのボリュームは少なく、全8回分をすべて集めてもコピーライティングのマニュアル本一冊に及びません。

私はコピーライティングの本を20冊くらいは読んでいて実践経験もあるのでテキストもすんなり頭に入りましたし、「そういう考え方もあったのか!」と新たな学びもありました。
でも、まったくのド初心者にとっては「???」だと思います。

「実際の広告制作物に使用されるチャンス」があるって本当?

本当です。
以下は、オフィシャルサイトからの抜粋です。

実際の広告・販促物に使用するコピーを書いていただく課題を数回ご用意。採用されたコピーは、就職・転職の際のアピール材料になります。


採用されたコピーは実際に使用するとともに、仕事としてのギャラをお支払いします。
できるだけ多くの方の作品を採用できるよう採用課題を複数用意しています。

引用元:https://learning.copywriter-college.com/distinction/

私のコピーは、「実践コピーライター講座」の広告として2本採用されました。

「センスがない」と嘆くのは、まだ早い
足りないのは、センスではなく技術です

日付を見ると、1年間で採用されているコピーは数本程度。
それなりに厳しい目で選考されているようです。

気になるギャラの金額ですが、公言してよいものかわからないので伏せておきます。
参考までにお伝えすると、「受講料48000円の一部が補てんできたわ~」という感覚。

コピー2本に加え、コピー自体はボツだったものの着眼点が良いということでアイディア採用料もいただいたので、そこそこの金額になりました。
少なくとも、クラウドソーシングのような300円や500円という金額ではありません。

まとめ

48000円(2018年8月現在)というお手頃価格なので、迷っている時間があればやってみたほうがいいと思います。
万が一自分に合わなくても、人生が変わるような金額じゃないですし。
特に私のような子育て中で通学が難しい人、地方在住の方におすすめしたいです。

コピー大学が運営する「実践コピーライター講座」のオフィシャルサイト
https://learning.copywriter-college.com/