2024年6月27日、「1行目から引きつける!顧客を呼び込む言葉の作り方」セミナーをオンラインで開催しました。

同月13日に横浜で開催したものと同内容です。

遠方にお住まいの方からリクエストがあり、オンラインでも開催することにしました。

このセミナーの内容は、音楽にたとえるなら楽譜の読み方のようなもの。
楽譜が読めればショパンが弾けるわけではないけれど、ショパンが弾ける人は楽譜が読める。

禅問答のようになってしまいましたが、要はド基礎のドということです。

学ぶだけでスラスラ書けるようになるわけではないけれど、集客文章を書くために避けて通れないポイントを解説していきました。

さらにワークもしてもらい、学んだことをその場で実践。
「わかる」と「運用できる」の間の溝は深いので、そこを少しでも埋められればと思っています。

横浜開催のときは12名いたので個別アドバイスはできませんでしたが、今回は6名と少人数なので、少しだけですがアドバイスもしました。

古川由佳様

以前、平田さんとミカさん(※)のインスタライブを拝見して、お話をお伺いしてみたいと思っていました。自分の言葉を持ちたいと思い受講させて頂きました。

顧客理解、お客様が何を求めているのか、お客様の言葉をメモする、との言葉が印象深かったです。

スーパーの商品例もわかりやすかったです。学べる事がたくさんあるという、平田さんの視点も日々の生活に取り入れたいと思いました。

(※)こきげん妻塾主宰のコーチ。プロフィール作成や思考整理などを担当させていただきました。

関村綾子様

企画文章や自己PRに苦手意識があり、伝えたい事が伝わらないもどかしさを感じるので受講しました。

大学生になってすぐ、初めての自炊でスーパーでお米を選ぶ時に「無洗米」って書いてあるお米にピンと来ず、「そのまま炊飯器へ!」みたいな文のあるお米を買った経験を思い出しました。

無洗米の漢字の意味は分かるけど、実際これ、無洗米ってどう言う意味?ってしばらく敬遠して買ってなかったんですよね。

欲しいものを買う時、見てすぐどんなメリットか分かる商品が選ばれる。納得です。

K様

平田さんの日頃の投稿やnoteのコピーや文章に惹きつけられ、秘訣を知りたいと思い受講しました。

広告文を例にとって分解して説明してもらえたところが、わかりやすかったです。

改悪例との比較は特によかったです。

日頃からの観察も取り入れやすくて実践的だと思いました。

太田亜希子様

伝えたいことが伝えきれていないもどかしさを感じて受講しました。

あなたがこうなります、と伝える表現が具体的にイメージできました。

参加者の発言をよく聞いて受け止めてくださって、わかってもらえていると感じられたし、平田さんのワンポイントアドバイスも聞くことができて、満足度の高いセミナーでした。

知りたいこと、がわかりやすくまとまっていて、とても聞きやすかったです。
ありがとうございました。

O様

自分のことばかりを伝えているのが販路を拡大できない一因と気づき、受講しました。

すべての内容がとてもためになりました。
事前に資料をいただけたのもポイントが高く、だいたい内容を把握した上で、さらに「要点」として当日お話くださることで、1回の受講でとても学習効果が高い講座となっていた気がします。

おそらく、自分でぐちゃぐちゃやるより、プロの平田さんに仕事依頼したほうが結果を得るにはスムーズなんだろうなって思わせられるほど、言葉の変態っぷりが伝わってきました。
いずれお仕事を依頼するかもしれません。

以前参加した別のセミナーは大企業の事例紹介ばかりで自分の事業に落とし込めませんでした。それなのに「5分で事業のキャッチコピーを考える」というワークがあり、ほとんど役に立ちませんでした。

でも平田さんのセミナーは「昭和時代の中学生にスマートフォンを売るとしたらどんな営業トークをする?」という、商品やサービスを全く知らない人に説明する感覚を掴んだ後に自分のサービスに対する文言を作る流れは、すとんと原理原則が腹に落ちる仕掛けでとてもためになりました。

今後も少しずつセミナーを開催する予定です。

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