海外で子育てをするとき、絶対スマホに登録しておくべき情報とは?

海外で子育てをするときは、小児歯科、小児科、夜間緊急外来のURLをスマホに登録しておきましょう!
不測の事態が起きたとき、落ち着いて対応できます。

先日、まさに不測の事態が起きました。
週末をオーストリアで過ごそうとザルツブルクにやってきてわずか1時間後、息子(4)が顔面を強打して前歯がグラグラに!

最初はオーストリアで受診させようとしましたが、継続的な通院が必要になる可能性もあると考え、ドイツにとんぼ返りして地元の病院に連れていくことを決断。
このとき役に立ったのが、あらかじめスマホに登録していた近所の小児歯科のサイトです。

実は出発前、私のかかりつけの歯科医師が「お子さんは転んで前歯を折ったりするので、近所の小児歯科の場所は把握しておいたほうがいいですよ」とアドバイスをしてくれていたんです。
ありがとう、K先生!

週末だったため、その小児歯科医院は残念ながらお休み。
でも夜間・休日にも対応してくれる大学病院の連絡先を載せてくれていたので、そこに電話をして連れていきました。

診断の結果、幸い軽症。
1週間くらいは前歯を使わず柔らかいものを食べて様子を見るように言われました。

あらかじめスマホに小児歯科のURLを登録していなかったら……。
小児歯科のサイトに緊急対応してくれる病院の連絡先がなかったら……。

ドイツ語の読解がまともにできない私たちは、泣き叫ぶ息子を前に自宅から200キロ以上離れた場所でパニックになっていたかもしれません。

海外で子育てをする場合は、子どもを診てくれる近所の医療機関と夜間・休日に対応してくれる病院を必ず調べておきましょう。
「うちの子は健康だから」と思っていても、ケガのリスクはありますからね。
逆に元気でアクティブだからこそ、ケガをしやすくなるのかもしれませんし。

それにしても、ドイツの医療システムには本当に助けられました。さすが医療先進国。
これが発展途上国だったら、正直怖かったです。
しかも受付の女性も歯科医師も英語が堪能。
おかげでドイツ語スキルが底辺レベルの私たち夫婦でも、安心して息子を診てもらえました。
(しかも歯科医師2人は若いイケメンだった!)

今回はオーストリア旅行もパアになり心身共に疲労したけれど、ますますドイツが好きになりました。
海外で子育てをしているとめんどうなこともたくさんありますが、その国の素顔を知る機会も増えます。
トラブルも楽しむくらいの気持ちが大切なのかもしれません。
今回も大変でしたが、心のどこかで「ブログのネタになるかも」と思っていましたし(笑)。

来週は幼稚園に「息子が前歯を強打してグラグラになったので、今週はお弁当を持たせます。給食はスープだけいただけませんか?」という内容を“ドイツ語で”伝えなければなりません。
ドイツ語学習歴半年の私には荷が重いぜ……。
ドイツ生活は、生きてるだけで大冒険です。

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