ビジネス用プロフィールの書き方。「困難を克服した経験」は載せるべき?

ビジネスや起業のサイトを閲覧していると、「人はストーリーに惹かれます。困難を克服した経験は共感を呼ぶので、プロフィールに載せましょう」というアドバイスをよく目にします。

でもこれは、状況によりけり。
苦労話を盛り込めばいいというものではありません。

たとえば、あるバレエ教室主宰者のプロフィールは次のような内容でした。

母子家庭で裕福ではありませんでしたが、母が必死で働いてくれたおかげでバレエを続けられました。
私は幸運でしたが、経済的事情でバレエを断念するケースは少なくありません。
多くの人にバレエの素晴らしさを伝えられるよう、月謝を低価格におさえたスタジオをオープンしました

実際にここでレッスンを受けたことがあるのですが、たしかに一般的なバレエ教室と比べて質素なスタジオでした。

でもプロフィールのおかげで、「志を持っている人なんだ」と、むしろ好感度がアップ。
プロフィールがなかったら、「価格なりで安っぽい」と思っていたかもしれません。

このように、仕事とリンクするのであれば、苦労話をプロフィールに載せたほうがいいでしょう。
仮にこの人がラーメン専門のフリーライターだったら、母子家庭で苦労したエピソードは唐突な感じがしてしまいますよね。

表面的な文章ノウハウにとらわれず、「誰に、何を伝え、どんな行動を起こしてもらうためのプロフィールか」を考え、載せる情報を取捨選択していくことが大切です。

プロフィールを自分で書くのがむずかしいと感じたら、お気軽にご相談ください。
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