【顧客満足を上げる文章の書き方】お客様に不利な条件があれば、理由を明記しよう

ドイツにある子どもの室内遊び場に行ったときのことです。

入口に看板があり、内容を見ると「飲食物持ち込み禁止」。
こうした遊戯施設の飲食店は、高いわりに味はイマイチと相場が決まっています。
「えー、なんで?」と思ったのですが、しっかり理由が書かれていたので納得できました。

私たちは、入場料をギリギリの低価格に設定しています。
従業員の雇用と施設を維持するために、飲食物の購入にご協力ください。

つまり、こういうことになります。

  • 顧客には、「飲食物を持ち込めず、館内で購入しなければならない」というデメリットがある。
  • その代り「安い入場料で遊べる」「施設が運営を続けられ、子どもの遊び場を確保できる」というメリットがある。

お客様にとって不利な条件でも、その背景を伝えてどんなメリットがあるかを知ってもらう。
そうすることで、お客様は気持ちよくサービスを利用することができます。

それにしても、雇用維持についてハッキリ書くところが、労働者の権利が強いドイツらしいですね。