子どもに「どうして勉強しないといけないの?」と聞かれたときの回答例

将来、子どもに勉強をしなくてはいけない理由を聞かれたらこう答えるつもりです。
「学校を卒業しても、勉強が必要な場面はたくさんあるの。そのときにそなえて、自分なりの勉強方法を確立しておいたほうがいいよ」
つまり、年号を暗記したり方程式を解くことそのものより、「勉強のやり方を身につける」ことが大切ということ。

こう思ったのは、最近ドイツ語検定を受けたことがきっかけです。
夫の仕事の都合でドイツに滞在することになり、39歳にしてドイツ語習得という人生のタスクが発生しました。

今回受験したのは4級と3級です。
ぶっちゃけ、たいしたレベルではなく、英検の4級・3級と大差ありません。

目安として4級は「ドイツ語の授業を約60時間(90分授業で40回)以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人」。
3級は「ドイツ語の授業を約120時間(90分授業で80回)以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人」です。

自己採点の結果、4級は余裕で合格、3級は合否ラインぎりぎりで微妙。
でも3級がダメだったとしても、1ヶ月程度の独学でド基礎のドぐらいは身につけた自分をほめてあげたい。
これができたのは、英語を勉強した経験があったからです。

自分に合った参考書の見極め方、単語を覚える方法、リスニング力をアップする方法などを、膨大な時間とお金をかけて構築してきました。
そのノウハウをドイツ語に応用し、効率よく学ぶことができたのです。
ちなみにドイツ語と英語は似ていると言われますが、似ているのは一部の単語くらい。文法はまったく違うので、英語ができると格段に有利というわけではありません。

私は費やした労力の割に英語がヘタで、100点満点で60点くらいです。
最終的に日本語で執筆するライターになり「英語にかけた時間とお金、無駄だったじゃん!」と思ったこともあります。
でも、外国語の勉強方法を身につけたことは人生にプラスになりました。

人生、いつ何が必要になるかわかりません。
その時にそなえて、子どもの頃から「勉強の方法を勉強する」ことが重要です。

それにしても、今さらドイツ語習得をすることになるなんて、夢にも思っていませんでした。39年間、グーテンタークとイッヒリーベリッヒしか知らんかったわ。

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