限界に達したつらいワンオペ育児の解決方法は、ベビーシッターや時短家電ではない

育児系の記事に掲載されているワンオペ育児の対策は、ろくなもんがない。

  • 家事代行
  • ベビーシッター
  • 時短家電
  • ファミリーサポートや実家

何が違うって、タスクに目を向けていること。
つまりワンオペ育児はやることが多いからつらい。だから他人に手伝ってもらいましょうというロジックです。

論点がズレてます。ズレまくってます。
夫が出張で年の3分の2は不在という中でワンオペ育児を3年やってきた経験から言うと、問題はそこじゃない。
せっかく好きで結婚した人と、かわいい子どもの成長が一緒に楽しめない寂しさがなによりつらい。
タスクの多さじゃなくて、嬉しさを共有したい相手がないことが悲しい。

もちろん、やることが山積みなのは大変です。
でもその陰には、「ひとりでむなしい」という感情が隠れています。

たとえば子どもがお茶をこぼして拭こうとしたけれど、フキンは1メートル先にある。
もし夫がいれば「ちょっとフキン取って」とお願いできるけど、ひとりだと立ち上がって取りに行かなければなりません。

1メートルの移動なんて、ほんとに取るに足らないこと。
でも誰も手伝ってくれないという孤独感に泣きたくなります。
そのマイナスの感情が「なんでこぼすの!」と、子どもに向かない保証はありません。

この状態で「家事は手を抜きましょう」なんて言われても、まったく響かない。
もう極限までやること減らしてるわ。

わが家のワンオペ育児は、夫が転職してあっさり解決しました。
「今までの苦労はなんだったの?」と思うくらい。
リフレッシュだのベビーシッターだの、対処療法を試してダメだった方は、夫と今後の働き方や転職について一度話し合ったほうがいいです。

家族を犠牲にする働き方を強いる企業にNOを突きつける。
ひとり一人の行動が、本当の意味での働き方改革につながっていきます。

・プロフィールはこちら
フェイスブック(フォローはお気軽に。リクエスト歓迎は基本的に承認します。メッセージは不要です)
ツイッター(基本的にフォロー返しします)
・お仕事の依頼、相談、見積もり等についてはこちら からお気軽にどうぞ♪