意志薄弱な凡人に贈る、目標を確実に達成する方法

ゴールとなる試験やイベントを探して申し込んじゃいましょう。
凡人には強制力が必要です。

ビジネスで成功している人がよくこんなことを言っていますよね。
「自分自身に宿題を出せ」
「夢や目標に締め切りの設定を」

なるほど、さっそく真似しよう!
……と何度も決意したものの、いつも三日坊主。
自分への約束を反故にするダメ人間だと何度思い知って落ち込んだことか(あ、仕事の締め切りは守ります)。
自分に出した課題をストイックにこなせる人が一流になるんだなあ……。
凡人は遠い世界の出来事を遠い目で眺めています。

でも、凡人にもヘタに成長意欲があるのがやっかい。
たとえば、今いちばん感心があるドイツ語習得。
以前半年ほどドイツに滞在したときにドイツ語がほとんどできなくて悔しい思いをし、日常会話レベルは身につけようと決意しました。
しかも、2018年にもういちどドイツ暮らしをすることが確定しているので、「やりたい」というより「する必要がある」レベルです。

ところが!
こんな切羽詰まった状況にも関わらず「なんかやる気がしないな~」と勉強を先送りしてゴロゴロしていた私。
凡人の鏡です。
そこでひらめいたのが、ドイツ語検定を申し込むこと。
当時はあいさつに毛が生えた程度の知識しかありませんでしたが、3級と4級を併願しました(ドイツ語検定の難易度は、英検の級とほぼ同じといわれています。なので4級は中2程度、3級は中学卒業程度です)。
確か受験料は合わせて1万円くらいでした。。

凡人の上に貧乏性の私は、お金を無駄にしたくないとやる気が右肩上がり。
約1ヶ月でドイツ語文法のド基礎を独学で詰め込みました。
試験結果はまだ出ていませんが、仮に不合格でもこれから役立つので無駄にはなりません。
強制力があったおかげで初学者が挫折するポイントをクリアでき、今では勉強が楽しい!
試験がなかったら、今頃何も身についていなかったはずです。

この方法に味をしめ、今度はマラソン大会にエントリーしてしまいました。
筋力低下とボディラインの崩壊が著しく、「ランニングをしよう!」と1年前に専用シューズを購入したものの、たんなる普段履きになり下がっていたからです。

自分で課題を設定できない凡人のみなさん、外部のイベントなどに便乗して目的を達成せざるを得ない状況をつくりましょう。
ただの凡人から凡人+(プラス)くらいにはなれるかもしれません。