あるフリーライター(私)の収入はなんと○万円! ここから学んだ、フリーランスにとっていちばん大切なこととは?

2017年4月から8月の売り上げが、なんとたったの10万円でした!
いやー、笑っちゃう。
平均月収2万円ですよ、2万円。
学生時代のバイトよりひどいです。

でも!
この10万円は、フリーランスにいちばん大事なことをあらためて気づかせてくれました。
それは、仕事は人間同士の信頼関係で成り立っているということ。
スキルはもちろん必要ですが、最終的には「誰と一緒にやりたか」という気持ちの部分が判断基準になるのではないでしょうか。

月収2万円で御託を並べても説得力がないので、まずはなぜこんな低収入だったのかの言い訳からさせてください。

そもそも日本にいなかった&まともに稼働できたのは1ヶ月未満

2017年4月から8月まで、ドイツにいました。
ただいま9月上旬の帰国に向けて準備中です。

しかもこの5ヶ月のうちの大半は、子どもの幼稚園探し、慣らし保育、子どもと夫の夏休み、ドイツ語学校通学、ドイツ語で買い物をしようとして返り討ちにあい凹む時間などで占められ、仕事時間がしっかり取れたのは正味1ヶ月あるかないか。
とは言っても月収10万円ですけどね。

でもドイツ語スキルゼロで、しかも1ヶ月だけ働くのはとうてい無理なので(ビザ的には就労できます)、少しでも収入があって気持ちが上向きました。
初めての海外生活を楽しく送れたのは、仕事があって生活に張りがあったおかげです。
家にこもって主婦業だけをやっていたら、鬱になっていたかもしれません。
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信頼関係は、9000キロの距離も7時間の時差も飛び越える

ドイツで仕事をしながら、いつもしみじみ思っていました。
「9000キロも離れて7時間も時差があるのに発注してくれるなんて、ありがたいよなあ」
お金のやりとりが発生するとき、相手が近くにいる、すぐに連絡がつくというのは大切なポイントです。
消費者金融に勤めていたときも、支店から遠くに住んでいる人からの申し込みは警戒していました。なぜなら、支払いが滞ったときに訪問回収できないから。
電話がつながらない、督促状を出しても反応なしとなれば、直接訪ねるしかないんですよね。
消費者金融は消費者信用産業に属していますが、顧客を100%信頼しているわけではありません。
貸し倒れリスクを見込み、手の届く範囲に居住しているかどうかを重視しています。

世の中には債務者のように音信不通になるライターもいると聞きますが、私なんか仕事を投げ出すには抜群の環境です。
時差があるから電話はできないし、クライアントが自宅を訪問する術はない。

それなのに私に依頼してくれ、私が快諾するのは、「この人は期日までにちゃんとした原稿を納めてくれる」「この人は期日までにしっかり支払いをしてくれる」と、お互いに信頼関係があるからです。
実際に、クライアントは一緒に仕事をした、もしくは会ったことがある方がほとんどでした。

最後に勝つのはリアル世界でのつながり

インターネットでの発信や販促物の制作・配布も大切ですが、やはり最終的には“人とのつながり”が仕事に結びつく。
知識としては知っていましたが、日本から離れて生活している今、身に染みて理解できます。

日本にいたとき、人の集まる場所は意識して避けていました。

人見知りだし。
どうせ名刺交換だけしかしないイベントでしょ?
仕事クレクレに思われたらイヤだ。
話すのめんどくさい。

なんだかんだと理由をつけて。

でもこれからは、どんどん人と会いたい!
日本語で会話できるのは夫だけという状況が何ケ月も続き、人と話すことがいかに有益かに気づきました。
たとえば仕事のちょっとしたメールや電話でのやりとりだけでも、相手の意見を聞いてハッとしたり、私の良いところをさりげなく教えてくれたり。
何時間もネットサーフィンをするより、よっぽど実りがあります。

仕事になる・ならないの損得勘定は別にして、帰国してからは積極的に外に出ていきます。
1年以内にまたドイツに戻るから、先送りしないでやらないと!

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