「赤ちゃん飼いたい!」。息子(4)の要求にタジタジ

息子(4)が、最近赤ちゃんに興味津々です。
街中で見かけると「あ、ベイビーだ!」と反応し、よちよち歩きの子が転倒すると「だいじょうぶ!?」と駆け寄っていきます。
「かわいいなあ」「おにいちゃんになったなあ」と最初は目を細めていたのですが、つい赤ちゃんをほしがるようになりました。

息子「ねえ、赤ちゃんほしい!」
私「そうだねえ、かわいいよねえ(棒読み)」
明らかに表面的な回答をして逃げる私。
こんな不毛なやりとりをしているうちに、息子のいちゃもんスイッチがオン!
もはや、単なる横暴な客。
以下、クレーマー(息子)と店員(私)という体でお送りします。

クレーマー「赤ちゃんほしいよおおお!」
店員「そ、そうですねお客様。お気持ちお察しします」

クレーマー「ねえ、赤ちゃん飼いたい! 買ってきて!」
店員「お、お客様。赤ちゃんの販売・購入は人身売買という罪になります。それに、人間は飼うものではございません」

「買う」と「飼う」を理解しているボキャブラリーの豊富さにちょっと感心。
でもそんな余韻に浸るヒマもなく、お客様は理不尽な要求をつきつけてきます。

クレーマー「じゃあ、ぼくの赤ちゃんがほしい!」
店員「お、お客様。現在4歳でいらっしゃいますよね。体のシステム的にはあと10年程度でつくれるようになりますが、養育することを現実的に考えると、あと最低20年は待ったほうがよろしいかと思われます」

気の短いお客様は、そんなに待てないようです。

クレーマー「今すぐほしい! ママ、今生んで!」
店員「お、お客様。赤ちゃんは完全受注生産になり、完成までお時間をいただいております。仮に今夜、製造ラインが稼働しても、納品は最短で10ヶ月後になります……」

カスタマーサービス歴6年以上の私でも、このお客様の怒りを鎮めることはできませんでした。
2人目は考えていないので、ベビーブームが落ち着くことをひたすら待つのみです。

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