アウトバーンのおトイレ事情。アナタはドコで用を足す?

ドイツのアウトバーン(高速道路)といえば、速度無制限区間で有名ですよね。
ポルシェが200キロ超で追い越し車線をぶっ飛ばしている痛快な姿を見ると、「品川ナンバーつけて首都高で渋滞にハマらせとく車じゃないな」と思います。日本で高級車扱いのBMWやメルセデスも熱い走りを見せていますよ。

今回はそんなことは置いておき、アウトバーンのおトイレ事情をご紹介。
勝手に松竹梅で格付けしてみました。

「松」心地良さをお金で買うセレブな方へ

まずは有料トイレ。
入口が自動改札になっており、70セントを支払って中に入ります。釣銭とカードにもしっかり対応。


有料なだけあり、明るく清掃が行き届いています。
中には、便座が回転して除菌してくれるトイレも!
(YOU TUBEからお借りしました)

裏面は50セントのクーポン券になっており、サービスエリア内の売店や飲食店で利用できます。

ただし、お菓子や飲み物はスーパーの2~3倍!
まず買うことはありません。
でも飲食店は10ユーロ前後で普通の値段なので、たまに使っています。

また、有料トイレが併設のSAには子どもの遊び場があることが多いです。子連れの私たちには本当にありがたい!

「竹」無料がいちばん! 貧乏な方へ

「アウトバーン トイレ」で検索したところ、添乗員さんのブログがいくつかヒットし「アウトバーンのトイレは有料です」と書かれていました。

でもアウトバーンには無料のトイレもあるんです。
トイレの2~3程度と数が少ないため、添乗員さんが同行するパックツアーには不向きで利用されないのだと思います。

有料トイレに比べると、当然ながらグレードはダウン。
便座がないのがデフォルトです。

流すと水が勢いよく飛び散り、床がびしょびしょになることも……。

中には、鍵を開閉するたびに自動で流れるところもあります。
ドアを開けた瞬間、何もしていないのに「ジャーッ」と水の音が。
確かに流し忘れにより次の人が不快になることはありませんが、必ず1回分無駄に水を使うのはいかがなものか?
エコ大国のドイツらしからぬシステムだと思いました。

ちなみにドイツ以外の無料トイレも似たようなものです。
スイスのトイレはなぜか和式風。
そして、便器とペーパーの位置がやたら離れている!

使う人のことを考えて設計してくれ。

「梅」自然を愛するワイルドな方へ

日本の高速道路の場合、どんなにしょぼいPAでもトイレと自動販売機はありますよね。
でもアウトバーンには、トイレがないPAがあります。
表向きは車を停めて休憩する場所なのですが、一歩奥地に足を踏み入れると……。

ここで何が行われているかは明らか(笑)。
しげみに獣道ができていて、その両脇に白い紙が落ちています。
ここの木々は、何を栄養分にして成長しているのだろうか。

でも、しげみの中ならまだいいんです。
たまにベンチのすぐ脇に白い紙があることも……。
最初はドン引きしていましたが、慣れ切った今は「ああ、きっと余裕がなかったんだな」とスルーできるようになりました。

日本と比べると不便なこともありますが、通行料が無料だと全部目をつぶれます。
アウトバーンを走る機会があれば、ぜひ全種類をコンプリートしてみてください(3番目のトイレも?)。

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