3歳児の指しゃぶりを1日でやめさせる方法

わが家の息子は、3歳9ヶ月まで指しゃぶりを続けていました。
寝入るときだけとはいえ、強烈な吸引力により親指には吸いダコができ、前歯は見事な出っ歯に……。

「指しゃぶりがもたらすリスク」をビジュアルで見せる

指しゃぶりでいちばん心配なのが、歯並びが悪くなること。
むし歯ができやすくなるし、歯列矯正治療は心身、時間、金銭のすべてに負担がかかります。
だから息子には「指しゃぶりしていると歯が痛くなるよ」「指しゃぶりしないほうがカッコイイよ」などと伝え続けてきたのですが、まったく効果なし。

ところが!
むし歯や歯列矯正中の画像を見せて「指しゃぶりを続けているとこうなっちゃうよ」と説明したところ、その日の夜から指しゃぶりをやめました。
こんな画像です。

眠りが浅いときに無意識の状態でやってしまうことはありますが、寝入るときには一切やりません。今まで指しゃぶりをしないと寝られなかったのが嘘のようです。
今では息子のほうから「むし歯になってない?」「まだ出っ歯?」と聞いてくるくらいです。

「やめさせる」のではなく、「やめたい」と思わせるように導く

息子は指しゃぶりをやめる気配がなく、防止グッズに頼ろうかと考えたこともありました。
↓こんな商品。苦い成分を配合したマニキュアです。

でも真夜中に無意識のうちに指しゃぶりをして、苦みで目が覚めてパニックになり睡眠妨害をされるのが火を見るよりも明らかだったので却下。
それに、強硬手段をとるのは気が進みませんでした。

結局、本人が「やりたい」と思ったことしか実行できないんですよね。

いくら親が「指しゃぶりをやめろ」と言っても、子供にはやめるメリットがわからない。
息子に指しゃぶりを続ける理由を聞いたところ「寝やすいから」という回答がありました。
彼にとっては、指しゃぶりは安眠のために必要なことだったんですね。
指しゃぶりを強制的にやめさせるのは、大人にたとえるならお気に入りの枕を取り上げられるようなものです。

そんな息子の気持ちを理解したうえで「指しゃぶりを続けた場合の未来をどう説明するか」と考えたとき、頭に浮かんだのが写真で見せることでした。

子供は人生の経験値が少ないから、言葉だけでは理解できないことが多々あります。
それをあの手この手で伝え、新しい道や選択肢があることを教えることも親の役目。
指しゃぶりを通じて、今度の子育てにも応用できる気づきがありました。

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