起業したいけれどアイディアが思いつかないときのヒント

当たり前すぎて「すごい」「得意」とも思っていないスキルが、一大ビジネスに化けるかもしれません。

こんなことを思いついたきっかけは、この書籍です。

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』

なんと80万部も売れているとか。
最初にこの本の広告を電車で見たとき、「ええ? 開脚なんてやりたい人いるの? 誰が買うのよ」と思いました。

なぜなら……。

私がベターッと開脚できるから。
4歳からバレエを習い、中学高校と新体操部だった私にとっては普通のこと。今でもたまに、開脚しながら洗濯物をたたんでいます。

確かに誰にでもできるわけではなく、周りから驚かれたことは何度もあります。
でも開脚なんて、新体操やバレエの世界では超がつくほどベーシックなスキル。
私からすれば、サッカー部員のドリブルやバレーボール部員のサーブのほうがよっぽどすごいです。

だからずっと、“自分にはできないことができる”から「すごいね」と言われるのだと思っていました。
開脚そのものに興味があるわけではないのだと。

ところが!

この本の前書き部分では、編集者らしき人の開脚への憧れが熱く語られています。
80万部も売れていることを考えると、同じ想いの人がワンサカいるのでしょうし、帯には「ついに、夢が叶う!」と書かれていました。
(アマゾンのレビューは散々ですが)

過去を振り返り、周囲から「すごいね」と言われたスキルは、もしかしたら100万人が必要としていることかもしれません。
謙遜せずに、事業にできるかを検討してはいかがでしょうか。

ちなみに開脚ができると肩こりや冷え性が改善するなどと言われていますが、あれはウソです。今より何倍も柔軟性が高かった10代の頃から足は冷え冷え肩はコリコリ。
「○○さえできれば××ができる!」という宣伝文句をよく見ますが、9割以上は誇大広告だと思います。

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