男の子連れの旅行におすすめ! ニュルンベルクのホテル&遊びスポット

先日、息子(4)とお泊りデートをしてきました。
行き先はニュルンベルク。昨年に引き続き、2回目です。
実際に訪れた経験をもとに、おすすめのホテルと遊びスポットを紹介します!

Hotel B&B Nürnberg-City(B&Bホテルニュルンベルクシティ)の二段ベッドに大興奮

昨年に引き続き、Hotel B&B Nürnberg-City(B&Bホテルニュルンベルクシティ)に宿泊しました。

アパホテルのようなチェーンで、ラグジュアリーなサービスは望めないけれど大ハズレもないという感じ。
なぜそんなところに2年連続泊まったかというと……。

二段ベッド!
これが息子の大好物でして。
アスレチックのようにのぼったり飛び降りたりして、室内で体力を消耗してくれます。
あとは秘密基地気分なのか、上段にDVDプレイヤーを持ち込んで映画鑑賞をしてみたり。
とにかく非日常感が満載のようです。

ただし部屋は狭く、大人1人、子ども1人でちょうどいいくらい。
普通のベッドも2台あったので最大4人泊まれると思いますが、4人だとスーツケースをベッドの上で広げるしかないと思います。
ちなみに二段ベッドがあるのはファミリールームのみです。

立地は、ニュルンベルク中央駅から地下鉄でひと駅のOpernhaus(オペラハウス)から徒歩20秒くらい(ただし出口が2つあるので注意。どちらの出口か忘れました……)。
でもニュルンベルク中央駅から子連れでスーツケースを引っ張って歩いても10分程度です。大通り沿いなので迷うこともありません。
地下鉄乗り場まで行ったり切符を買う時間を考えたら、歩いたほうが速いかもしれないです。ひと駅でも3ユーロ以上かかりますし。

電車好きにはたまらない! DB博物館(ドイツ鉄道博物館)

DBとはドイチェ・バーンの略で、日本のJRのようなものです。
上記のB&Bホテルニュルンベルクシティから徒歩2分ほど。ニュルンベルク中央駅からは徒歩10分くらいです。
館内には実物大模型の展示や歴史の紹介、ミニゲージ走行などもりだくさん。鉄道ファンなら1日過ごせると思います。
もちろん、電車ヲタの子どもとっても夢のような場所です。
なんせ、子ども用のフロアKIBALAの充実っぷりが半端ない!
ヨーロッパらしいインテリアでまとめられ、足を踏み入れた瞬間、子どもも大人も「わあっ!」と声を上げてしまいます。

入場時にもらえる乗車券で、フロア内を走るミニ電車に1回乗れます。

ブリオとプレイモービル(ドイツのレゴのようなもの)、乗って遊べるICE(ドイツ新幹線)など、電車好きの子どもにとってはまさにパラダイス。

ただし大人はやることがないので、ヒマつぶしグッズを忘れずに!
私はこのブログを書いていました。

入館料は以下の通り(2018年5月現在)。
電車・バスの乗車券を持っていると割引になるそうですが、その情報が掲載されたパンフレットを渡されたのは支払い終了後(笑)。このへんの不親切さがドイツらしいです。

ニュルンベルク動物園(Tiergarten)

日本だと、動物園といえば市街地から離れているのが一般的です。しかも最寄駅からバスだったりしますよね。
ところがニュルンベルクだと、中央駅から路面電車で15分程度。昨年訪れたミュンヘンの動物園も中心地から地下鉄で15分くらいでした。
東京に例えるなら、中野や吉祥寺の駅前に多摩動物公園があるような感じ。
自然豊かなドイツならではです。

Tiergarten(動物園)が終点の路線があるので、それに乗れば迷うことなく到着できます。

車内から撮影。森の中を走るアトラクションのよう。

終点。中心地から15分程度とは思えないような森の中。

 

ニュルンベルクの動物園は、とにかく広くて坂が多い。
もうベビーカーを卒業していても、持参かレンタルをおすすめします。
途中で「つかれた~、だっこ~」となるは火を見るよりも明らかですから。
私はこのカートを4ユーロでレンタルしました。


息子は物珍しくて大喜びでしたが、こっちは汗だくで息も絶え絶え。
パワフルなゲルマン民族仕様だから、ガッシリしていて重い!
上り坂なんて引っ張れないから、息子に降りて後ろから押してもらいました。
しかしその横を、子ども2人を載せたカートをゲルマン・パパが片手で引っ張っていく。
強いぜ、ゲルマン民族。
日本人女性には文字通り荷が思いですが、エンターテイメント性はベビーカーよりはるかに上です。

動物の種類は、ぶっちゃけ日本と大差ありません。
ちょっと珍しいのがイルカのショー。
日本だと水族館でやるのが普通ですよね。

イルカショーの時間は園内の掲示板で確認。英語表記もあり。

日本のイルカショーは若いスタッフが「さあ、おにいさん/おねえさんと一緒に楽しもう!」みたいなテンションですが、こちらでは年配のオッサンのトークがたっぷりの落ち着いた雰囲気でした。

子どもたちの真下は水槽。落ちないで!

とにかく広くて疲れるので、親としてはミュンヘンの動物園のほうが、ほどよい広さで平坦でラクでした。動物園とは思えないほど魚類の展示も多く、魚好きの息子も満足でしたし。
あ、ミュンヘンのSAE LIFEっていう水族館は高くてしょぼいから行かないほうがいいですよ!

ニュルンベルク中央駅から近い公園

特にSüdstadtparkは巨大な滑り台もあり電車も見えるのでおすすめです。

Südstadtpark


Playground Aufseßplatz

大人の観光につき合わせるのは難しい。諦めることも大切

ぶっちゃけ、お子様接待ツアーは退屈です。
私だって本当は、ナチス党大会会場跡地と資料館に行きたかった!
でも子どものご機嫌をうかがいながらだと観光に集中できない。
「行ったのにまともに見られなかった」というストレスを抱えるくらいなら、スパっとあきらめて子どもを楽しませることに集中したほうが、大人も子どももラクだし楽しい。
考えてみれば、ヒットラーの写真より息子の笑顔を見るほうが幸せですから。
資料館は半永久的に残るでしょうが、「ママとお泊りデート」なんて喜んでくれるのは今だけですしね。