コンプレックスを楽しく解決する簡単な方法

住む世界、見る世界を変えること。
世界が違えば、コンプレックスが一転して長所になるときがあります。

私は30年近く、167センチという身長が嫌で嫌で仕方がありませんでした。

背が高いだけで、必要以上に責められる

小学生のときは球技が大の苦手だったのに「背が高いから」という理由でバスケのジャンプボールを無理矢理やらされ失敗したら責められ、中学に入ってからはミスをすると「ウドの大木」だの「図体ばかりでかい」だの心無い言葉を浴びせられました。
「背が低ければ、ヘマしても許されるのかよ!」
理不尽すぎる……。

大学に入ってからは一転して「スラッとしててうらやましい」なんて言われるようになりましたが、もう遅い。
“身長が高い=嫌なこと”という経験が多すぎて、まったく耳に入りませんでした。
むしろ、せっかく私服生活になったのに、服のサイズがなくてますます長身が大嫌いに。世の中の服の大半はMサイズ(160センチ前後)で、Lサイズは横のLサイズばかりなんです。
「自己責任で太った奴はオシャレできるのに、自分の意思と関係なく背が伸びた奴はその資格もないのか!」と、完全に被害妄想モードで、いじけてテキトーな服ばかり選んでいました。

ところが、ある出来事をきっかけにこの長身が大大大好きになったんです。

二輪免許のおかげで、コンプレックスが吹き飛んだ

そのきっかけは、20代後半でバイクに乗り始めたこと。
女性の場合、「地面に足がつかなくて怖い」という理由でバイク選びに制限が出たり、バイクそのものを諦めることも多いそうです。

その点、私はバイク選び放題!

大抵のものはベッタリ足がついて安定感抜群です。
しかも身長があるから革ジャン、革パンを着ても負けない。バイク用品はLサイズあるし!

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カッコいいでしょ(笑)

出産をバイクは育休に入りましたが、身長のコンプレックスはまったくありません。
嫌な思い出の大半が、楽しい思い出に上書きされたようです。

マイナス要素が活かせる環境を探してみる

コンプレックスとは少し違いますが、私は仕事上のマイナス要素がふたつあります。

ひとつは、子持ちであること。
もうひとつは、転職回数が多いこと(10年間で5回)。

一般企業に就職しようとしたら、まず履歴書でハネられます。新卒入社で10年間勤めている残業も出張もできる社員と比べたら、勝ち目はありません。
だからフリーランスの道を選び、「ママの気持ちがわかる」「求職者の目線を理解している」ことを活かして育児系や求人系の仕事をばんばん請け負っています。

今いる土俵で負け戦に挑むのではなく、コンプレックスを活かせる世界を探す。
これだけで、人生が楽しくなります。
少しだけ、窓の外を覗いていませんか?
自分のコンプレックスが、外の世界では評価されるかもしれませんよ。

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