クリエイターEXPO偵察で学んだ、セルフブランディングのヒント2つ

クリエイターEXPO を偵察してきました。
将来的に出展を考えているので、どんな様子か見てこようと。でも足を運んでみると、今すぐPRやセルフブランディングに役立つ気づきがありました!

1:仕事内容は、可能な限り狭める

写真、イラスト、作家・ライターのブースを一巡したのですが、半日経ってまだ覚えているのはたった3人だけです。

  • ハワイ在住カメラマン
  • 医療介護、社会福祉ライター
  • 自分の体験をもとに「フリーランス男子、婚活を頑張る」という漫画を描いているイラストレーター

共通しているのは、仕事の幅を絞りまくっていること。
ターゲットを狭めれば狭めるほど相手に刺さるとはよく言うけれど、本当にそうだと実感しました。
こういう人たちは、足を止める人は少なくても仕事に繋がる率は高いのかなと勝手に想像しています。
育児や料理などの競合が多いテーマを前面に出すなら、たhttp://hirata-writer.com/wp-admin/edit.phpとえば「双子育児」とか「精進料理」とか幅を狭める必要がありそうですね。

2:「わかりやすく伝えられます」はアピールにならない

あちこちで、「わかりやすく伝える」という趣旨のポップを見かけました。でも考えてみれば、情報を取捨選択して文章を整理するのは、ライター業の基本中の基本。タクシー運転手が「安全運転で目的地まで迷わず送り届けます」とアピールしているようなものです。

もし伝える力をアピールするなら、なぜ他のライターに比べて優れているかを提示する必要があると思いました。
たとえば以下の文章は、広告代理店での営業経験をお持ちの漫画家、百万友輝さんの冊子から抜粋させていただいたものです、

広告営業としての「売るための視点」と、漫画家としての「面白さの追求」を併せ持つ広告漫画家として、集客やPRのお役に立つべく今日もお客様のためにペンを振るっています。

これなら「なるほど! わかりやすく伝えてもらえそうだ」と納得できます。

さて、これをどう自分に落とし込む?

偉そうに書いてきましたが、大切なのはここでの気づきを自分に活かすことです。
私のやりたい分野は女性の働き方や育児ですが、これはどう幅を狭めていいのか模索中。
そこで、もうひとつの得意分野、「歯科」を前面に出すことに決めました。

フリーになる前は、歯科企業の専属ライターでした。「もう歯科はコリゴリ」と避けていたのですが、今メインで請けている仕事は歯科医療従事者向けの求人広告。
やってみると、意外と楽しかったんですよね。実は歯科そのものは好きで、嫌だったのは前職の経営体制だったのかもしれません(笑)。

私が見た限り、医療系に強みのあるライターは先ほど紹介した「医療介護、社会福祉ライター」だけで、歯科関係はゼロ。案件は少ないけれど、確実にニーズのある分野だと思います。
でも歯科だけだと幅が広すぎるので「予防歯科ライター」、もっと絞って「ママと子どもの予防歯科ライター」とか、色々検討中です。

現場でしか感じられない空気がある

このクリエイターEXPO、直前まで行くかどうかを迷っていました。そんな中、2日前に大量に仕事を受注し、“行かない言い訳”が成立してしまったんです。
将来のために一度見ておきたいと思っているのに、「目の前の仕事が優先だろ。行ってもつまらないかもしれないぞ」と悪魔がささやく。
そんな状況を打破するべく、奇策を導入しました。同会場で開催される制作・配信ソリューション展に出展する友人と、ランチの約束を取り付けたんです。これならクリエイターEXPOでたいした収穫がなくても、久しぶりに友人と会える。自分に絶対にメリットが生じる状況を作り出しました。

おかげで色々な気づきがあり、同業者の姿をみて「私もやらねば!」とモチベーションアップ! フェイスブックでしか交流のない方ともお会いでき、ネットでは絶対に得られないことばかりでした。

出来る限り外へ出て、人と会う。
フリーランスにこそ必要だと改めて思いました。

ちなみに「フリーランス男子、婚活を頑張る」がかなり面白い! ご本人が不在でお話しできなかったのが悔やまれます。

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